児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

どこまでが「不正アクセス」かが争点に

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040526-00000014-zdn_n-sci
  弁護側は「不正アクセス禁止法は新しい法律で判例
  少ない」と前置きした上で・・・
って、いうけど、判例などありません。
 東京高裁判決(原田判決)なんて、国選弁護人が「データに著作権があるから正当理由ある」とか主張していた事件です。