児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2019-01-22から1日間の記事一覧

傷害、児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反被告事件の量刑理由(田辺支部h30.11.29)

D1-LAW罪となるべき事実が省略されているので、量刑理由だけ聞かされても意味ないですよね。 性的意図の立証のために児童ポルノ所持罪も起訴されているような感じです。 ■28265236 和歌山地方裁判所田辺支部 平成30年11月29日 私選弁護人 村上有司(主…