児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2018-09-29から1日間の記事一覧

監護者性交事件につき娘を含む家族から、被告人を実刑に処することがないよう求める嘆願書が出た事例(懲役6年 大津地裁h30.7.31)

児童淫行罪の量刑の2倍くらいになっているようです。 1件で起訴されて余罪として考慮されるので、起訴されていない性行為の回数・期間を争うことがあります。 ■28263965 大津地方裁判所 平成30年07月31日 国選弁護人 西村一彦 主文 被告人を懲役6年…