児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2018-08-10から1日間の記事一覧

淫行(青少年条例違反)の慰謝料が100万円という弁護士や、青少年条例の保護法益が「貞操権」とか「性的自由」という弁護士

被害者側と加害者側の双方にこういう弁護士が付けば、100万円程度で示談できるかも知れませんね。 奥村の経験でも「貞操権侵害」とか「操を害された」として訴額200~300万円で民事訴訟を提起されることがありますが、下記の判例解説とか民事裁判例を挙げれ…