児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2018-07-26から1日間の記事一覧

娘へのわいせつ行為を続けた父親に懲役6年 「妻と娘の猶予判決嘆願書」に疑問の声

性的虐待を警察に相談したというのが捜査の端緒だと思いますが、そんなに重くなると考えてなかったりするし、被告人が生活を支えている場合には、妻や被害児童が生活に困ることがあるので、「軽くして下さい」という嘆願書が出ることもしばしばあります。 弁…