児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2018-07-01から1日間の記事一覧

靴下を脱がせて足の裏をなめる行為は強制わいせつ罪(176条後段)にあたるかの判断方法

いま、わいせつ行為の定義がない(最高裁大法廷h29.11.29)のでこれが強制わいせつ罪(176条後段)に該当するかの判断方法が難儀です。 https://this.kiji.is/387079651536913505 逮捕容疑は3月4日午後3時半ごろ、静岡県西部の幼稚園に侵入し、敷地内で遊ん…