児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2018-03-12から1日間の記事一覧

カラオケB店通路において、正面から抱き付いた上、その着衣の上からでん部を手でつかみ、さらに、同人の顎を手でつかんでその唇に接ぷんし、もって強いてわいせつな行為をしたという事実(否認)につき懲役1年6月執行猶予3年とした事例(横浜地裁h30.1.25)

被害者の供述とその裏付け(防犯カメラ)を検討して信用できると評価して、被告人の供述と客観証拠(メール)との不整合を指摘して、有罪ということになっています。 横浜地方裁判所平成30年01月25日 上記の者に対する強制わいせつ被告事件について、…