児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2018-01-10から1日間の記事一覧

「同種事案で重い部類とまでは言えない」住居侵入・強制性交未遂被告事件で懲役3年執行猶予5年保護観察(松山地判h30.1.12)

「同種事案で重い部類とまでは言えない」住居侵入・強制性交未遂被告事件で懲役3年執行猶予5年保護観察(松山地判h30.1.12) 未遂のうちで重いのは、わいせつ行為の限りを尽くして挿入できなかったパターンで、軽いのは、暴行脅迫だけで終わったものです。…