児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2017-12-10から1日間の記事一覧

単純所持容疑について、警察官の被疑者が「間違って買った」と主張している事例。

警視庁の警部補と巡査、一般職員の3人は書類送検で依願退職。 栃木県警の人は、一部廃棄で、「間違って買った」と主張していて、未送致。 間違って買った場合でも、気付いて以降児童ポルノと認識して、自己の性的好奇心を満たす目的があれば、単純所持罪に…