児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2017-11-18から1日間の記事一覧

弁護士上谷さくら「 弁護士の立場からみる性犯罪被害者支援の実務と課題」法律の広場70巻11号

示談金の相場は同種事案の裁判例をみれば判るけどね。 1刑事弁護人による二次被害 刑事弁護人による二次被害は、私自身、きわめて頻繁に感じている。 まず、起訴前であればほとんどの場合、示談の申し入れがあるが、加害者側の立場であるにも関わらず、上か…