児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2017-11-02から1日間の記事一覧

電車内痴漢の強制わいせつ被告事件で、故意を否定して無罪にした事例(名古屋地裁h29.9.5)

電車内痴漢の強制わいせつ被告事件で、故意を否定して無罪にした事例(名古屋地裁h29.9.5) 名古屋地方裁判所平成29年09月05日 主文 被告人は無罪。理由 第1 本件公訴事実は、「被告人は、平成28年6月26日午後9時43分頃から同日午後10時8…