児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2017-10-29から1日間の記事一覧

8/13準強制性交等罪容疑で逮捕→9/1処分保留釈放→9/29青少年条例違反で罰金30万円(熊本簡裁)

「抗拒不能に乗じて」が立証できませんでした。 刑事弁護的には、被疑者国選弁護対象罪名で逮捕された方が、被疑者も必死になるし、弁護活動が早くで厚いので有利になります。青少年条例違反で逮捕されると被疑者国選弁護がないので初動が遅れます。 最初か…