児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2017-10-05から1日間の記事一覧

被告人がAの排尿を介助し陰茎の異物を除去するなどの行為の際に性的意図を有しているものと推認して強制わいせつ罪(176条後段)の成立を認めた事例(横浜地裁H29.7.19)

横浜地方裁判所平成29年07月19日 上記の者に対する児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反、強制わいせつ(変更後の訴因:わいせつ誘拐、強制わいせつ)及び未成年者誘拐被告事件について、当裁判所は、検…