児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2017-07-27から1日間の記事一覧

強制わいせつ罪と児童ポルノ製造罪を観念的競合とする裁判例58個

東京高等裁判所h24.11.1が併合罪だって言っても、地裁・高裁で観念的競合説の判決が出続けています。 裁判所にも判らないんだろうな。 大法廷で決まるかな 刑法の強制わいせつ罪に重なるところに不用意(不勉強)に議員立法の特別法で製造罪を被せてくるから…