児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2017-07-18から1日間の記事一覧

改正刑法施行前の性行為(準強姦容疑)について施行前に示談した場合でも起訴される可能性がある

改正刑法施行前の性行為(準強姦容疑)について示談した場合 俳優さんの事件が準強姦容疑として報道されたので再掲しておきます。 「既に法律上告訴がされることがなくなっているもの」というのは告訴取消等をいいます。それ以外は改正法施行前の事件でも、…