児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2017-06-20から1日間の記事一覧

女子高生とは知らずに淫行してしまった男の告白「ショックで女のコの前で号泣してしまいました」

山口県・大阪府・長野県では、欺罔威迫困惑が無ければ、青少年と知っていても知らなくても処罰されません 過失処罰が無い地域(東京都)なら、処罰されません。東京都条例に即していえば、年齢知情後はわいせつ行為までに留めておく。 過失処罰規定がある地…

神奈川県青少年保護育成条例違反(有害玩具の贈与)の書類送検事案

有害玩具については、規則で決まっていて、包括指定されています。 神奈川県青少年保護育成条例施行規則 http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/817883.pdf (有害玩具類とする玩具類の内容) 第7条 条例第15条第2項第1号に規定する規則で定め…