児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2017-04-27から1日間の記事一覧

無線LANのただ乗りは窃用にあたらない(東京地裁H29.4.27)

電波法の解説書でも、復号と窃用は違うと説明されていますが、 起訴罪名は109条1項でした。 パスワードが通信の秘密に当たるかですよね 電波法第百九条 1 無線局の取扱中に係る無線通信の秘密を漏らし、又は窃用した者は、一年以下の懲役又は五十万円以下の…

消費者金融から現金計90万円を借りさせるという美人局の手口

女性が18歳未満で、性的接触があると、児童買春罪になってしまい、児童買春罪の被疑者兼恐喝被害者になっていますし、身分証なども取られて次々恐喝されますので、早めに弁護士に相談してもらって、少年係への自首・相談を先行させることを勧めています。そ…

2017年04月27日のツイート

@okumuraosaka: 電波法の暗号復元禁止はh16改正だから、これの影響じゃないかなあ。。。 革マル派 暗号の解読装置使い警察無線を傍受か 2003.02.10 NHKニュース2017-04-27 23:29:51 via TweetDeck @okumuraosaka: サイバー犯罪に詳しい岡村久道弁護士は「…