児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2017-03-18から1日間の記事一覧

カリビアンコム的事案(海外サイト利用のわいせつ電磁的記録頒布罪)における弁護人の主張

最決H26.11.25の事案と同種の事案でこういう主張をしたことがありますが、最決の事案の方が数ヶ月先行していて、上訴中に最決が出てしまいまして、影響をもろに受けました。 http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=84650 事件番号 平成25(あ)510…

深町晋也 インターネットにおける違法情報の拡散と可罰性〜変動する社会と格闘する判例・法の動き 渡辺咲子先生古稀記念

児童ポルノURL事件についての比較法的研究 I インターネットにおける違法情報の拡散と可罰性・〔深町晋也〕 一違法情報拡散の関与者に対する刑事責任の限界一 1はじめに 2違法情報の拡散への二次的関与者の刑事責任に関する事案 3我が国における解釈論的問…

2017年03月18日のツイート

@okumuraosaka: 青少年との淫行が、真剣交際等で違法で無いとされる場合に、その淫行を撮影する行為は姿態をとらせて製造罪なのかという裁判が進行中。 淫行してもいいけど撮影はだめ?2017-03-18 23:44:27 via TweetDeck @okumuraosaka: アイドルオタク淫行…