児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2016-11-18から1日間の記事一覧

但木敬一 坪内利彦 馬場義宣 古田佑紀「実務刑法〔三訂版〕 平成14年10月10日三訂第1刷」は傾向犯説

古いけどな p248 本章の罪は主として性的秩序に関する不法な行為を処罰しようとするものである。しかし、公然わいせつ罪、わいせつ物頒布罪は社会的法益としての善良な性風俗を害する行為であるのに対し、強姦罪等は個人の性的自由が保護法益と解される。ま…

2016年11月18日のツイート

@okumuraosaka: 【奥村徹弁護士の回答】 著作権法違反事件の量刑を全国調査したことがありますが、実刑 | URL #弁護士ドットコム2016-11-18 23:37:16 via 弁護士ドットコム @okumuraosaka: 誰でもできる 供述調書の作り方 刑法犯?・?久保哲男、近代警察社、…