児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2016-10-29から1日間の記事一覧

強制わいせつ罪の成立には性的意図が必要だ(東京高裁h28.2.19 上告中)

大阪高裁h28.10.27は非傾向犯説ですが、 東京高裁は「強制わいせつ罪の構成要件の一部となり得る事実を含むものの,その成立に必要な性的意図は含まれておらず」ということで傾向犯説なんですよ。 強要,児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保…

2016年10月29日のツイート

@okumuraosaka: 沐浴が3号ポルノで起訴されて無罪になった事例 横浜地裁平成28年7月20日 D1LAWを読め2016-10-29 23:37:37 via TweetDeck @okumuraosaka: 著作権でもそうだが、パロディの場合は、表現の自由と知財が衝突するんだよ。いきなり逮捕されて…