児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2016-10-15から1日間の記事一覧

「整体師である被告人が、その営むクリニックの客等であった8名の被害者に対し、約3年半にわたって、施術と偽って睡眠作用を有する薬物を混入した飲物を飲ませ、抗拒不能の状態にさせた上で、姦淫やわいせつ行為をしたという、準強姦致傷1件、準強姦4件、準強制わいせつ6件から成る事案」について懲役20年とした原判決につき「被告人がBに対して、被害弁償として8万円を支払い、さらに被害弁償として192万円を、被告人が第三者に対して有する金銭債権について、Bが当該第三者から直接弁済を受けるという方法により、最終月を除き毎月5

東京高等裁判所 平成28年07月05日 上記の者に対する準強姦、準強姦未遂(変更後の訴因 準強姦致傷)、準強制わいせつ被告事件について、平成27年12月10日東京地方裁判所が言い渡した判決に対し、被告人から控訴の申立てがあったので、当裁判所は…

2016年10月15日のツイート

@okumuraosaka: Misuse of Tanner puberty stages to estimate chronologic age. - PubMed - NCBI URL2016-10-15 23:23:13 via Twitter Web Client @okumuraosaka: 吉井匡「児童ポルノ事件における児童性の認定方法に関する考察−タナー法を用いた年齢推定法…