児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2016-07-01から1日間の記事一覧

強制わいせつ罪傾向犯説の判例(最判s45.1.29)は変更されていませんから、判例は傾向犯ですよ。

復讐目的とかでわいせつっぽい行為をした場合、 強制わいせつ罪から攻めると、非傾向犯(性的意図不要)だといい、 強要罪から攻めると、傾向犯(性的意図必要)だというのです。 東京高裁h26.2.13は要らんこと書いた感じですね。 東京高裁h26.2.13 なお,本…

2016年07月01日のツイート

@okumuraosaka: RT @c_rights: 米・国務省、2016年人身売買報告書を発表(英文)URL2016-07-01 22:35:39 via TweetDeck @okumuraosaka: お助け下さいお助け下さいというので着手金を長期分割にした事件は、ほとんどお金もらってないのに、あれやってくれ こ…