児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2016-05-11から1日間の記事一覧

177条後段の強姦罪の執行猶予事例の量刑理由における被告人に有利な事情

実刑だと諦めない。 裁判所がここで量刑している以上、弁護人はこういう事情を拾って立証して下さい。 第177条(強姦) 暴行又は脅迫を用いて十三歳以上の女子を姦淫した者は、強姦の罪とし、三年以上の有期懲役に処する。十三歳未満の女子を姦淫した者も、…

2016年05月11日のツイート

@okumuraosaka: 福祉犯の被疑者被告人から「反省文の書き方を教えて下さい」という相談を受けると、福祉犯の趣旨を理解してないし、ちゃんと反省できてないなあと思う2016-05-11 22:47:48 via TweetDeck @okumuraosaka: 【奥村徹弁護士の回答】 青少年条例の…