児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2016-04-15から1日間の記事一覧

児童買春の相手方となったこと、児童ポルノに描写されたこと等により心身に有害な影響を受けた児童に対する保護が法律上の義務であるにもかかわらず多分何もしてこなかった長野県が、「県は、性被害(児童ポルノ・児童買春含む)を受けた子どもが心身に受けた影響から早期に回復し、当該子どもが健やかに成長するため、関係者等と連携し、当該子どもの身体的、精神的負担等の解消又は軽減に資する医療等による支援体制の整備その他の必要な措置を講ずる」という条例を作っても、結局、なにもできないだろう。

児童ポルノ・児童買春の被害児童と同様に警察は事件処理に必要な範囲で被害青少年を取調べて解放すると思われ、児童ポルノ・児童買春の被害児童についてそれ以上のことができていなければ、青少年条例違反の被害青少年についても、それ以上のことができないと…

2016年04月15日のツイート

@okumuraosaka: 【奥村徹弁護士の回答】 全部立件されるかは証拠次第ですのでなんともいえませんが「1 | URL #弁護士ドットコム2016-04-15 23:39:55 via 弁護士ドットコム @okumuraosaka: 衛星「ひとみ」誤作動で機体回転 2物体は大気圏突入へ | 2016/4/15 -…