児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2016-03-04から1日間の記事一覧

未成年誘拐罪で逮捕2/21→青少年条例違反で罰金10万円3/2

家出の意思を固めている場合は、誘拐罪になりにくい。 兵庫県青少年愛護条例 (深夜外出の制限) 第24条 2 何人も、保護者の委託を受け、又は承諾を得た場合その他正当な理由がある場合を除き、深夜に、青少年をその住所若しくは居所(以下「住所等」という…

3項製造罪国外犯(横浜地裁H27.12.25)

国外犯規定が適用されています。 第一法規さん、公訴事実がわかりません。 横浜地方裁判所 平成27年12月25日 罪となるべき事実の要旨 起訴状に記載された公訴事実(ただし、第2に「(住所略)」とあるのを「(住所略)」と訂正する。)と同一であるか…

2016年03月04日のツイート

@okumuraosaka: 札幌地裁「おとり捜査」再審開始決定が「画期的」であることの意味 URL @wordpressdotcomさんから2016-03-04 22:32:36 via Twitter Web Client @okumuraosaka: 【奥村徹弁護士の回答】建造物侵入の疑いがありますが、逮捕されるかどうかはわ…