児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2016-01-21から1日間の記事一覧

強制わいせつ罪(176条後段)の告訴が得られない場合に、青少年条例違反として起訴した事案(某地裁)

青少年条例違反について保護者の告訴が得られないので青少年条例違反で立件したという説明があります。 これは、13歳未満の認識もありますので、親告罪である強制わいせつ罪(176条後段)が成立する場合に、親告罪性をせんだつするものなので違法です。実…

2016年01月21日のツイート

@okumuraosaka: お医者様は高額の示談で起訴猶予狙いますね。行政処分もなくなるから・・・スキンシップ医師逮捕、中3少女にみだらな行為[日刊スポーツ]URL2016-01-21 22:46:16 via TweetDeck @okumuraosaka: 反対の函館方面に向かっていた特急「北斗」を…