児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2015-10-01から1日間の記事一覧

ハメ撮りの児童ポルノ製造罪の客体(2次製造)であるHDDは、本件3項製造罪の犯罪行為により生じた物(産出物件)である(仙台高裁支部h27.6.30 上告棄却最決h27.9.28)

弁護人の指摘を入れた支部判決と違う判例 1号説 東京高裁h24.9.5 があるので、判例違反で上告しましたが、「なに言ってるのよ」という感じで最速で棄却されました。 最決h27.9.28 原判決の結論に影響のないことが明らかな事項に関する高裁判例違反の主張で…

2015年10月01日のツイート

@okumuraosaka: 人身安全関連事案を突破口にした、脅迫、児童買春等事件被疑者の逮捕に関する報告があった。URL2015-10-01 23:46:41 via TweetDeck @okumuraosaka: 本書を読めば、弁護士や弁護士事務所の存在がより身近に感じることができるはずです。 日常…