児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2015-06-02から1日間の記事一覧

和田俊憲「鉄道における強姦罪と公然性」安富退職記念号慶応法学31号p255

鉄分。 I はじめに 慶慮義塾大学法科大学院きつてのレールファンであり、京都のご出身である安冨潔教授のご退職を、まもなく北陸新幹線が延伸開業するというこのタイミングで記念するにあたっては、いわゆる特急サンダーバード強姦事件I)を題材にするのが自…

犯罪賠償支払い2%以下 弁護士ら調査 命令制度導入後も低調

一般の民事事件の給付判決と同様に、履行確保策がないことは、最初から分かっていました。 福祉犯には適用されません。強制わいせつ罪と児童ポルノ製造罪を併合罪だとしてしまうと、製造行為については、刑事損害賠償命令の適用外になります。 犯罪賠償支払…

2015年06月02日のツイート

@okumuraosaka: わいせつ行為を目的に登山ナイフを女子児童に示し、腕をつかんで公衆トイレに連れて行き、個室に押し込んで施錠した。 刃物見せ女児をトイレ連れ込み 男に実刑判決 同様の前科も(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース URL2015-06-02 22:43:05 vi…