児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2015-05-13から1日間の記事一覧

「再度の執行猶予がついたとしても,前刑の執行猶予が取り消される可能性もあります」とか「刑法に明確な規定がありまして、前回の執行猶予のときの刑が1年を超えているので、執行猶予の可能性はない」とかいう回答

再度の執行猶予の要件は25条2項。今回の刑期が1年以下であるというのが要件。 再度の執行猶予の宣告によって、前刑の執行猶予が取り消されることはないことは26条1号。任意的取消もないことは26条の2。取り消されるのであれば意味無いよね。 第25…

2015年05月13日のツイート

@okumuraosaka: オンラインゲームのセキュリティー無効化プログラム販売の容疑で全国初摘発 URL @INSIDEjpさんから2015-05-13 17:57:44 via Twitter Web Client @okumuraosaka: RT @uwaaaa: 回答の内容を見て弁護士を選ぶ人は少なく,ランキング上位であるこ…