児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2015-01-24から1日間の記事一覧

欺罔・困惑による淫行(大阪府青少年健全育成条例)の犯罪事実

対償みたいなんが供与されてますけど、目をつむれというのでしょうか。青少年条例は適用されません。 被告人は専ら性的欲望を満足させる目的で 甲野太郎(15歳)が18歳未満の青少年であることを知りながら 平成27年1月22日 15:00ころ、 大阪市北区の路上…

アマゾンジャパン捜索 児童ポルノ出品放置疑い

「児童買春・ポルノ禁止法違反(販売ほう助)の疑い」ということなので、アマゾン自身が被疑者になりました。 有体物販売の場合でも、ダウンロード販売の場合でも、媒介者を「犯罪インフラ」として共犯扱いする傾向です。 販売の場所を提供した点で客観的に…

2015年01月24日のツイート

@okumuraosaka: 提供罪の捜査で、名簿押収して、提供罪の起訴に2?3人呼び出して 物を任意提出させてるんだが、そいつらは、もう単純所持では捜査されない。単純所持罪施行後に、その他大勢のなかから、ランダムに捜索する。威嚇効果最大。2015-01-24 23:24…