児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2014-09-10から1日間の記事一覧

3府県にまたがる児童買春罪・青少年条例違反について、3府県警に3回自首して、在宅捜査にしてもらって、まとめて1つの略式命令を受けた事例

最初の県警で、まとめて処理してくれればいいんだが、東京・北海道・沖縄という離れ方だったので、3回自首することになった。 法律上は最初の自首が3件の自首になるが、3府県警が情報を共有してないので、自首してない警察に逮捕される危険があるし、余罪…