児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2014-02-25から1日間の記事一覧

強制わいせつ罪について、現行法の解釈としては、性的自由の保護という側面のほかに、風俗犯罪としての性格が依然、として残されていることを、出発点とせざるをえない。日高刑法各論講義ノート第3版

化石みたいな主張なんですが、平成になっても高裁判決で確認されています。 日高刑法各論講義ノート第3版 P198 強制わいせつ罪や強姦罪などの保護法益については、個人の性的自由の保護だけを考えれば足りるとして、個人的法益に還元して理論構成すべきだと…

2014年02月25日のツイート

@okumuraosaka: 携帯電話の出会い系サイトで男子中学生になりすまし、女子生徒と知り合った。その後、男子中学生の叔父と称してみだらな行為を行ったというURL2014-02-25 23:34:35 via Tweet Button @okumuraosaka: あっどうせ棄却されるから汚い格好で行こ…