2013-10-09から1日間の記事一覧
浦田検事「盗撮と名誉毀損罪」警察公論2003.2島田聡一郎「インターネット上に専用掲示板を開設し、いわゆるアイドル・コラージュの投稿を呼びかけた者が、名誉棄損罪の共同正犯とされた事例」刑事法ジャーナル 2007 第9号木村光代「盗撮と名誉毀損罪」現代刑…
名誉毀損罪の守備範囲をプライバシー侵害に広げて対応しています。 名誉毀損罪の公判請求事件の1/3くらいは「かつて交際相手」に対する画像公開事案です。悪質なので略式(罰金)にはならなくて、さらに初犯でも実刑になることがあります。 大阪高裁H20.1…
世間受けを考えると 名訴毀損罪の守備範囲について、プライバシーを除くと考えていて、死者の保護は弱いと考えている刑法の立場としては、死後のリベンジポルノは刑法では全く保護されていない。時代遅れだ。刑法の改正が必要だ と言った方が、批判を受けな…
@okumuraosaka: ネット上で「死ね」書き込みは、「殺害予告」に当たらない?微妙な表現の差が判決を左右(2/2) | ビジネスジャーナル URL2013-10-09 23:14:03 via Tweet Button @okumuraosaka: 青少年条例違反の自首の裁判例は1件あって、奥村事件で、逮捕…