児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-09-15から1日間の記事一覧

児童買春罪の被害児童を少年院送致した事例(那覇家裁H24.11.30)

「このまま少年を放置すれば,その性格及び環境に照らして,売春防止法違反,インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律違反等の罪を犯すおそれがある。」ということで虞犯です。 「及び児童の保護等に関する法律」って言…