児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-07-18から1日間の記事一覧

県の淫行処罰条例是非検討 専門委部会、非公開の方針

有害図書の関係では表現の自由にもかかわるのに、非公開なんですね。長野県の弁護士も入ってるのに。検事枠か。 県の淫行処罰条例是非検討 専門委部会、非公開の方針 議論、検証できぬ恐れ 2013.06.21 信濃毎日新聞朝刊 2頁 総合2 (全946字) この記事を印刷…

いわゆる迷惑条例についての参考文献

痴漢事件は扱いませんが、盗撮が児童ポルノ製造罪になることがあるので、隣接分野として資料を集めています。 上村貞一「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例逐条解説」ジュリスト 第261号 乗本正名 他「公衆に著しく迷惑をかける暴…