児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-06-26から1日間の記事一覧

古書業界の反応(エコノミスト 7/2号)

今回の改正案は児童ポルノの定義規定は触りませんので、「写真を掲載した書籍や雑誌」「民俗学・民族学などの研究資料」「孫が水遊びする姿」についても、児童ポルノ該当性は変わりません。書店・古書店が5項所持罪(不特定多数)・4項提供罪(不特定多数…