児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-06-15から1日間の記事一覧

児童ポルノの単純所持禁止で“犯罪者”が続出する?

新罪を作ると、検挙数は格段に増えます。 端緒を得る常套手段としては、現在捜査されている4項提供罪(不特定多数)の購入者リストを元に家宅捜索して現行犯逮捕とか、痴漢・盗撮・性犯罪・福祉犯被疑者の携帯電話を解析したり自宅を捜索したりして現行犯逮…