児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-05-19から1日間の記事一覧

大阪府では「養護施設で性的虐待 アルバイトの20代女性が男子高校生にわいせつ行為」は処罰されない

児童虐待の防止等に関する法律2条2号の児童虐待です。 強制がないという前提だと、児童福祉法違反(淫行させる行為・児童淫行罪)か青少年条例違反が選択肢になります。 児童淫行罪の成立には事実上の影響関係が必要ですが、「アルバイトを始め、入所児童…