児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-04-19から1日間の記事一覧

横浜市教委:児童買春で不起訴の元教諭、懲戒免を停職に修正 /神奈川

成人への売買春だと停職にもならないので、児童・青少年であることが重視されて年齢不知で児童買春罪が立たないときでも停職ということですね。 サイトの表示や口頭での年齢確認では青少年条例の年齢確認義務は充たしていないと思われます。児童買春罪ができ…

供述調書作成の実務 刑法犯」における強制わいせつ(176条後段)被疑者の供述

刑事の作文では出てこないようなのが好まれます。 今後各地の事件でこの表現がパクられないように。 供述調書作成の実務 刑法犯(平成23年 近代警察社)P53 春先に小学生の女の子2人を自宅に誘い込んだ時に,相手の女の子に陰部の見せあいを断られてからは,…