児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-01-28から1日間の記事一覧

「JKリフレ」を「特殊の遊興的接客業」として労働基準法違反で捜索した事例

既出の「女子高生見学クラブ」と同じ法条で摘発されました。 http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20110518#1305697778 警視庁防犯部 福祉犯罪質疑回答集 昭和59年2月 3 いわゆる「ノーパン喫茶」における労基法63条(危険有害業務の就業制限)適用の可否 問 1…

強要罪の勾留理由開示の法廷で、被害者の実名が朗読された事例。

忠実にやってる裁判官を非難するのもねえ。 勾留理由開示で被害者特定事項が開示されるというのは、立法段階では考慮されてませんね。被害者からの申出の制度もありません。被害者側の弁護士も何も注文付けてない。 罪名が「強制わいせつ罪」ではなく「強要…