児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-12-16から1日間の記事一覧

私立中学の師弟関係の淫行8回で、強姦で告訴されたが、在宅捜査で青少年条例違反で罰金80万円になって、懲戒解雇になって、慰謝料120万円を10回分割で支払った事例

最初は民事賠償の相談だったんですが、強姦罪の捜索があって、逮捕されると落ち着いて弁償もできませんので、警察への対応を先行させることにして、教員としての影響力行使が無かったという点を強調して、「青少年条例違反は認める・児童淫行罪は認めない」…