児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-10-24から1日間の記事一覧

米兵の被害女性に「セカンドレイプ」 田母神氏ツイートに批判殺到

性犯罪が報道されると、必ずといっていいほど、被害者を叩く人が出てきますね。 被害者の落ち度とかは弁護人に任せましょう。 犯行時間が深夜早朝だというだけで被害者の落ち度とするような判決は最近見ないけど、捜せばあるかもしれません。 http://headlin…

大阪府で深夜青少年と淫行しても、夜間同伴罪だけで在宅で送検されて起訴猶予。

大阪府条例の場合、「淫行」だと、まず処罰されませんが、誇張されて「強姦罪」「強制わいせつ罪」として捜査が始まると、逮捕される可能性がありますし、逮捕されてから勾留期間内に承諾を証明するのは面倒なので、「夜間同伴」で自首して、承諾があること…