児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-09-20から1日間の記事一覧

青少年条例違反(淫行)の身柄率。

青少年条例違反が、警察に発覚した場合に逮捕された人(逮捕されなかった人)の割合です。 H20〜H23の京都府警の数字では、淫行については、48/90が逮捕され、42/90が逮捕されませんでした。逮捕された方がやや多し。 深夜同伴(夜間外出)…

被告人が、音楽ファイル等に仮装したコンピュータウイルスファイルをファイル共有ソフトのネットワーク上に公開し、その旨誤信した被害者3名をして、各人のパソコンで同ウイルスファイルを受信、実行させたことにより、パソコン内蔵のハードディスクの効用を害したという器物損壊の事案の控訴審判決はLEX/DBにあります

東京高等裁判所(控訴審)平成24年 3月26日