児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-07-14から1日間の記事一覧

集団強姦致傷罪等で懲役16年(山形地裁H24.7.12)

刑事損害賠償命令の申立がある場合は、控訴して、刑事損害賠償命令を受けて、支払えば、減軽されることがあります。 被害者参加人代理人弁護士の科刑意見は、両被告人について法定刑の上限の無期懲役でしたが、どっちの裁判員にも考慮されなかったようで、説…