児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-07-08から1日間の記事一覧

児童買春、アプリがきっかけ GPSで近くの相手探し

すでに、長野県警とか静岡県警で、この種の事件を扱いました。しばらく監視しているとお互いの居場所がGPSでわかりますので、警察が関係者を特定するのは容易です。 弁護活動用にいくつか入れていますが、ご近所で相手を検索するので、その土地に行かないと…

刑事損害賠償命令における認諾とか和解とか

こういう被害は本質的にはお金で解決できるものではないのですが、お金で解決することもありまして、 認諾しちゃうこともある。 命令とか認諾調書は、控訴審で使える。(広島高裁事件の検察官は不同意にしたが、323で採用されて、破棄減軽された) h21 刑事…