児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-06-26から1日間の記事一覧

青少年条例(わいせつ行為)と製造罪の関係

大阪高裁はこういうのを観念的競合だというのです。 原判決 第3(平成22年9月28日付け起訴状関係) 平成21年5月4日,被告人方(以下,単に「被告人方」という。)において, 1 12歳Aが18歳に満たない青少年であることを知りながら,同児に対…