児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-04-28から1日間の記事一覧

5/29〜30は福島県出張

本庁と支部を回ります。 記録閲覧+相談

6/19〜20は沖縄県出張

那覇中心に、記録閲覧+相談

大阪府内での児童ハメ撮りの擬律

淫行の部分は、他府県なら青少年条例違反ですが、大阪府条例には「威迫し、欺き、又は困惑」という手段の限定があるので、(そんなことがあれば強姦・強制わいせつ罪で立件されるので)立件されることが稀です。 結局、淫行は許されて、撮影のみが国法で処罰…

「衆議院各委員会所管事項の動向」における児童ポルノ・児童買春

件数が増えても、詳しい弁護士が増えないので、忙しいですね。 http://www.shugiin.go.jp/itdb_rchome.nsf/html/rchome/Shiryo/12doukou01.pdf/$File/12doukou01.pdf 各委員会所管事項の動向 平成24年1月 衆議院調査局 −第180回国会(常会)における課題等−…