児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-03-20から1日間の記事一覧

強制わいせつ罪と製造罪の罪数処理

観念的競合説が広がってきました。 東京とさいたまを回ると、5〜6件は出てくると思います。 強制わいせつ罪に製造罪を加えるのに訴因変更によるものも珍しくなくなりました。 東京地裁 H18 準強制わいせつ罪 横浜地裁 H19 強制わいせつ罪 長野地裁 H19 強…