児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-01-17から1日間の記事一覧

中田弘之「インターネット利用児童ポルノ事犯の態様に応じた取締り等の強化」捜査研究728

強制わいせつ罪(176条後段)の撮影事例は、全部児童ポルノ製造罪をくっつけるようにすれば、検挙件数は2倍くらいになるでしょう。 イ低年齢児童を対象とした児童ポルノ愛好者グループによる性犯罪等を伴う製造・提供等事犯 (ア) 事犯の特徴 平成22年中に判…