児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2011-12-02から1日間の記事一覧

控訴趣意書差出最終日間際に受任した場合

控訴趣意書の締め切りは、通常、指定した日の1ヶ月先ころに指定されます。 刑事控訴審では、控訴趣意書を期限までに出せなければ、決定で控訴棄却になります。法廷は開かれません。 趣意書を書いて出すのが弁護人の最大の仕事なんですが、明日が趣意書の締…

3件自首して罰金50万円

割り切れません。 逮捕も報道も懲戒もなし。 記録を見ると、余罪で加重して自首で減軽してみたいな送致意見・科刑意見でした。